29 11月 土屋公雄
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《内包Ⅰ》《内包Ⅱ》2021年 自然石・アンティークガラス
《海景Ⅰ》《海景Ⅱ》2016年 那智黒石・アンティークガラス
《海景/烏帽子》2019年 那智黒石・アンティークガラス
Photo: Keizo Kioku
![](https://jingu-artfest.jp/wp-content/uploads/2020/11/土屋公雄プロフィール2-1.jpg)
土屋公雄
Kimio Tsuchiya
1955年2月2日・福井市生まれ「所在/記憶」をテーマとし、解体された家屋の廃材や灰を素材とした作品を制作。 さらに国内外でその土地や人々の記憶を刻むパブリックアートなどの彫刻作品を制 作。東京・丸ビル正面エントランスに設置された彫刻や、東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑でも知られ、「場」や「地域」の歴史・文化・環境に関わるサイトス ペシフィックなアートプロジェクトを展開してきた。近年は日本の伝統的建築と一体 化した彫刻作品を制作、その空間の持つ記憶や時間とも共振するインスタレーション 作品を発表している。