田中望
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田中望

田中望

《波間の町》2017年
パネル、白亜地、水干、岩絵の具、墨、箔
550×1000 mm

田中望

田中望
Nozomi Tanaka

1989年生まれ。仙台市在住。2017年、東北芸術工科大学芸術工学研究科芸術工学専攻博士後期課程修了。2012年より各地のアートプロジェクトに参加し、現地での体験・取材をもとにした作品制作を行う。風土・歴史・社会事象などの総体としての「場所」を対象に、自らの体験をも含めた複合的な視点からアプローチし、「場所」との交渉の中から生まれる問いや表現について考えている。主な表現方法は絵画。主な展覧会に、田中望展「潮つ路」(横浜美術館アートギャラリー1・Cafe小倉山 / 神奈川)、アートみやぎ2019(宮城県美術館/宮城)などがある。

《分水嶺》2019年
パネルに和紙、水干、岩絵の具、墨、箔、
ホログラムシート、写真 / テキスト:印刷紙、額縁
2000×2000(mm)、 2000×2000(mm)