畑山太志
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畑山太志

畑山太志

《原景 #4》※作品の一部を拡大
2019年
162.0 × 112.0 ㎝
キャンバス、アクリル

畑山太志

畑山太志
Taishi Hatayama

1992年神奈川県生まれ。2017年多摩美術大学大学院美術研究科博士前期(修士)課程絵画専攻油画研究領域修了。風景のなかにある不可視の存在への興味から白色の筆触で緻密に描いた作品で注目を集め、飛び交う光を思わせる色彩豊かなシリーズに展開している。近年の主な展示は、「Practice_01: 線を引く」(EUKARYOTE、2019)、「paranature」(EUKARYOTE、2018)、「網膜と記憶のミトロジー」(セゾン現代美術館、2018)、個展「時はぐれ」(SEZON ART GALLERY、2017)。主な受賞に、福沢一郎賞(2015)、TURNER AWARD 2014優秀賞(2015)、第1回CAF賞優秀賞・名和晃平賞(2014)などがある。

《原景 #4》2019年
162.0 × 112.0 ㎝
キャンバス、アクリル

《空に返す》2019年
91.0 × 72.7 ㎝
キャンバス、アクリル

《生きつづけるゴールドクレストは洞窟を燈す》2017年
130.3 × 97.0 ㎝
綿布、アクリル